主宰プロフィール

抱 厚志(かかえ あつし)

昭和35年7月大阪府大阪市住吉区生まれの堺市育ち。

清風高等学校、同志社大学文学部社会学科卒。

昭和60年4月三菱事務機械株式会社(現 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社)へ入社。約10年間、数多くの生産管理システム構築に従事し、ものづくりの奥行きの深さに魅了され、生産管理システム構築をライフワークとすることを決意。

平成5年に同社を退職し、平成6年9月に株式会社エクスを設立。同社の代表取締役社長に就任。

平成7年2月、生産管理システム「電脳工場 for Windows」をリリース、その後「Factory-ONE 電脳工場」へ改名し、現在までに1400社を超える導入実績がある。その間、関連会社株式会社エクスエンジニアリングを設立し代表に就任。現在はIPOに向け、エクスに統合し、エクスグループとして生産管理システムの拡販に従事。

「生産管理システム構築はソフトウェアを道具として駆使し、企業の生産性を最適化するための全社的な仕組の構築を行う事である」

これをモットーとし、生産管理システムの構築支援や講演会、執筆活動に活動中。

後進の指導のために大学などで教壇に立つことも多い。

共著「ITエンジニアのための業務知識」(翔泳社)など

個人データ

大阪市在住、既婚、娘二人(長女はオーストラリアに留学中)。家族は超仲良し。

趣味は格闘技、読書、楽器、ポップカルチャー全般、猫。

バンドは現役(Slap系ベーシスト)で時々ライブに出演。ジャコ・パストリアス (Jaco Pastorius)と須藤満が好きなベーシスト。

酒はワインとバーボンを好んで飲み、ワインはタンニンの効いた重めのボルドーやチリを好む。友人が多いので飲みに出る機会が多いが、飲んで帰宅しても、そのまま仕事ができることと二日酔いしないのが特長。美味しいお酒と料理を探しながら、下町のBarやバル、小料理屋などを巡り歩くことが楽しみ。

読書は月に7冊ほど、自宅に約2000冊の蔵書があり、歴史小説は自慢の品揃え。

夢は本と楽器に囲まれながら、人生の終わりを迎えること。

楽しいことに偏見はないので、アニメ、アニソン、ボカロ、コスプレ、ラノベ、同人などポップカルチャー全般にも興味あり。

また無類の猫好き。猫カフェ巡りでこれまでに出会ったことのない猫種を探している。将来は猫の保護活動の支援をしたい。

好きな言葉は

「断じて行えば鬼神も之を避く」

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」